ちょっと怖くて、すご~く面白い!
杉浦日向子の『百物語』
背中が寒くなるような、でも色っぽいお話。
愛情の深さに泣けるような、でもどこかぞっとするお話。
杉浦日向子先生の『百物語』には、そんな二面性を持った作品が
多いように思います。
刃の読後感を決める巻末がこの作品の定位置。
今号もちょっとだけ、「ひんやり」してください。
※単行本『風流江戸雀』大好評発売中!
背中が寒くなるような、でも色っぽいお話。
愛情の深さに泣けるような、でもどこかぞっとするお話。
杉浦日向子先生の『百物語』には、そんな二面性を持った作品が
多いように思います。
刃の読後感を決める巻末がこの作品の定位置。
今号もちょっとだけ、「ひんやり」してください。
※単行本『風流江戸雀』大好評発売中!
時代劇&邦画の通(つう)に大人気!
『木久扇のチャンバラスターうんちく塾』
3月号は「高田浩吉」さんの第二回。
毎回毎回、時代劇のスターたちの波瀾万丈ぶりには
驚かされっぱなしです。
さらに、年末年始、テレビに出ずっぱりのうえ、
襲名披露興行で休み無しの木久扇師匠ですが、
元気いっぱいの様子で、こちらにも驚かされております。
しかも、興行は大入満員です。
皆様からのリクエストもお待ちしております!
※単行本『木久扇のチャンバラスターうんちく塾』大好評発売中!
(担当/S)
犬は喜び庭駆け回る~♪
『お江戸歩けば』ほのぼの大好評!
のらいぬ(主人公なのに、名前がないんです。だってのらだから~)は
今月もひもじい思いをしております。
そして真冬ですから、寒い中、難儀もしております。
そんなわけですから、雪が降ってきれいでも、
駆け回ったりする余裕なんてないんです。
それでも、なぜかぽかぽかしてしまうのは、
人徳ならぬ、のらいぬの犬徳でしょうか。
おかげさまで、「じんわり、ほのぼの、ぽっかぽか」と
大好評を頂いております『お江戸歩けば』は
今号もあなたを癒せることでしょう。
(癒せたらいいなあ……)
(担当/S)
|
画・皇なつき 作と題字・小池一夫 |
1993年、平安建都千二百年を記念して毎日新聞日曜版で一年間にわたり絶賛連載された小池一夫の平安御伽草子が、漫画絵巻になりました。
絵が凄い! 話が面白い!
連載再開!
お待たせしました!
『夢源氏剣祭文(ゆめげんじつるぎのさいもん)』の新章がスタートしました!
四歳で母を失い、鬼に耳を食いちぎられた少女・茨木(いばらき)。
恐ろしい鬼の毒は、少女の成長を止め、鬼に変えるという。
愛らしかった小さな爪が獣のような形に伸び、
気がつけば空を飛べるようになっている我が身を恐れ、少女はないた。
「かかさま、助けて。鬼になんかなりたくない!
どこにいるの? ととさま、いばらきを助けて……!」
ひとりぽっちで父・藤原秀郷を探す茨木は、十四歳になっていた。
鬼の毒に犯されてからもう十年。
人間でいられる時間は残り少ない。
父のいる都、羅城門の門前に、少女は立っていた。
そして新章では、いよいよ茨木が、父・秀郷と出会います!
鬼となる宿命を背負った少女は、幸せになれるのか?
皇なつき先生の描く美しく成長した茨木にもご期待下さい!
(担当/S)
|
待望の新章 連載開始! 新春読切りゲスト初登場! しりあがり寿 闇の殺し人に新たなる敵が? いざ鹿鳴館へ! お江戸歩けば 内田かずひろ 刃の4コマ快進撃! |
そして− 佐和姫暗殺編クライマックス! 金四郎 無頼桜 松代藩のお家騒動 希代の相撲人 江戸に立つ! 百物語 杉浦日向子 よみものも連載! |
|
2008年3月号(vol,29) 2008年1月21日発売 |
仕事帰りに立ち寄りたい、心も温まる街の居酒屋を勤め人の「寄り道」さんが楽しくご紹介!

煮込み、もつ焼きで一杯!
駅前の元気な店
南口を出て右へ。しばらく歩くとすぐに「戎」が見えて来る。焼き台が通りに向いている。その前のテーブルで飲んでいる常連客がいる。寒いのにこの席が好きらしい。店の前といっても、道端なんだけどなあ。
本店のカウンターに入る。真ん中辺りに座っているお客さんの背後を
「すみません。」
と言いながら奥に進む。店のお兄さんが
「いらっしゃいませ。」
と迎えてくれる。
「お飲み物はどうなさいますか。」
いつもは威勢がいいのだが、客に対する時は非常に丁寧なのである。一瞬迷って、
「ん~、ビール。」
「アサヒ、サッポロ、キリン・・・。」
「アサヒで。」
「すぅぱーどらい!一丁!」
・・・そう、威勢がいいのだ。
「あと、煮込み、お願いします。」
・・・この店には『煮込み豆腐』『煮込み大根』『煮込みこんにゃく』というバリエーションがある。今日はオーソドックスに、『もつ煮込み』。ビールをグラスに注いでいると、煮込みが届く。
では、まずビールから・・・くぅ~、染み渡るよー。・・・では、『煮込み』をほー、シロの部分だな。脂肪がたっぷりついている・・・ほー、この脂が噛むほどに甘味を出してくるなあ~。うまい!ビール、ビール。やっぱり、この季節は煮込みで一杯。たまりません~。
じゃあ、もつ焼きを・・・
「かしら、なんこつ、ればを塩で1本ずつお願いします。」
・・・あれ、なんだか寒いなあ・・・と思ったら左のおじさんが帰ったので外の風がダイレクトに入ってきたのか。左斜め向かいのおじさんが
「こぶくろって、1本でもいいの?」
と店のお兄さんに尋ねる。
「1本でも結構ですよ。」
「そう、じゃあ、こぶくろ2本、たれで!」
・・・がくっ。こういうボケをかませるとは・・・やるなあ。
もつ焼きが届く。では、なんこつから・・・一口・・・コリコリした歯ごたえがいいなあ・・・この味わい・・・この部分は特に味が濃いんだよな・・・美味しい!ビール、ビール。次は、れば・・・ねっとり・・・これこれ、このねっとり感がクセになるんだよね。ビール、ビール。で、かしら・・・ジューシーで、しかも肉っぽい味わいがいい!ビール、ビール!
ビールを飲み終えたので、次は焼酎。芋も麦もあるがここは甲類焼酎で渋く。
「焼酎、お願いします。」
「ストレートですか?」
「ストレートで!」
受け皿つきのグラスがカウンターの上に置かれる。一升瓶の栓がポーンと抜かれ、グラスにとくとく注がれる。受け皿にもたっぷり焼酎が零されて・・・
「はい、どうぞ!」
「どうも」
・・・では、口から迎えに行って・・・くいっと・・・くぅ~、効くなあ。
では、つぎのつまみを・・・
「ハムカツください。」
・・・炭火で炙られたハムカツは最高だからなあ。
「本日はハムカツはございません。」
・・ん~、しかし丁寧な対応だなあ・・・
「他でしたら串カツ、カレーコロッケがございます。」
「うん!じゃあ、カレーコロッケ!」
「かれぇーこぉろっけ、一丁!」
・・・で、威勢がいいのだ。
串が打たれたコロッケが、焼き台の上にのせられる。楽しみだなあ・・・。じっくり、じっくり焼かれることしばし・・・やっと、カレーコロッケが届く。ふー、いい焦げ目がついてるなあ。では早速、一口・・・はふはふ・・・さすが炭火焼・・・香ばしい・・・おろっ・・・カレーの味があまり強くなくて、ほくほくのジャガイモの甘い風味がいきているなあ。これは、美味しい!焼酎、焼酎!
西荻窪「戎」
東京都杉並区西荻南3-11-5 TEL 03-3331-9414
どう~~も。
○野くんの無茶な振りにノコノコ顔を出したI田(ニセ者)です。
さて、水○くんの御託には正直、易癖しきっている私ですが、
今回に限り、彼の気持ちを代弁(翻訳)すべくちょっとだけ語らせていただきます。
彼の言うところの超男泣き仕様というのは
今号(1月21日発売の『刃』3月号)より始まる
3号連続読切企画の1発目を飾っていただく
『刃』初登場、高田靖彦先生『ゴンパチ撮物帳』の事だと思われます。
確かに男泣き必死でした!!
新しい時代劇の可能性がここにあります!!
ちなみにこの3号連続読切企画はいずれも読み逃がし厳禁の
超ハイブリット作品が出揃いましたので書店・コンビ二等で見かけられた際には
是非、お手に取ってご確認ください。
作品を読まれてのご意見・ご感想は
読者のページ『湯けむり! ハガキ温泉』でお聞かせください。
【業務連絡】O田編集長、あるいはI田(本物)さん、繋ぎお願いします!
1月 17, 2008 ■From Editor | Permalink | コメント (0) | トラックバック
あけましておめでとうございます。
本年も時代劇漫画『刃』を宜しくお願い申し上げます
すでに遠い昔の事の様ですが、お正月楽しかったですね。
皆様、凧を揚げたり駒を廻したりされたのでしょうか。
私は床に伏しながら2008年の抱負を掲げるにあたって
バイキンマンの気持ちになっていました。
バイキン星に生まれたバイキンマンは
その生涯を、バイキンとして送る事を余儀なくされました。
それだけでもかなりキツイのに、彼の日常はといえば…、
好敵手であるアンパンによる鉄拳制裁。
カレーパンにはカレーをぶっかけられ、
あまつさえ好いた女は食パンに首ったけ。
その様な過酷な状況に置かれてなお、めげることなく
『ハヒフヘホ~♪』
などと笑っていられるバイキンマンの姿に
真の漢の姿を見ました。
この尊敬に値する、愛すべきバイキンに少しでも近づけるよう、
2008年も万進していく所存でございます。
さて、そんな事より新年1発目の『刃』が1月21日(月)に発売となります!!
今号はかつてない程の、超男泣き仕様となっております!!
その詳細は…
(太田編集長かI田さんの日記に続く)
1月 16, 2008 ■From Editor | Permalink | コメント (0) | トラックバック

本年も『時代劇漫画 刃 』をよろしくお願いいたします
刃編集部一同
1月 1, 2008 ■From Editor | Permalink | コメント (0) | トラックバック